こんばんわ、日本は10月14日シンガポールでブラジルとの強化親善試合を行いました
監督が代わってからと言うもの4戦、無失点の連勝街道爆走中のブラジル
方や
格下相手にオウンゴールの1点のみで勝利した日本
どこかの新聞には、向こうはネイマール一人、こっちには本田、長友、岡崎、武藤、柴崎と言ったスターがいると豪語したそうですが・・・・・
そんな日本のスタメン
GK 川島
RB 酒井
RCB 森重
LCB 塩谷
LB 大田
DH 田口
RCM 柴崎
LCM 森岡
RW 小林
CF 岡崎
LW 田中
田中 岡崎 小林
森岡 柴崎
田口
大田 酒井
塩谷 森重
川島
何だ、本田と長友と武藤はベンチジャンwwwww
試合はと言うと、やはりブラジルのペースで進みました
てか、ブラジルのプレースピードは速く、日本より2テンポほど速かったです
兎に角トラップでボールを止めないですぐにダイレクトでパスを回すシーンが多かったです
前半18分、ジエゴ・タルデッリとウィリアンのワンツーからゴール前に走りこむネイマールにスルーパスが通り1-0
後半3分、柴崎のトラップミスをコウチーニョが奪い、前線にスルーパス、これがネイマールに通り2-0
後半32分、ネイマールの右クロスをカカがヘディング、クロスバーに当たったボールをコウチーニョがシュート
川島がパンチングしたボールをネイマールが押し込んで3-0
後半36分、カカのクロスのフリーのネイマールが決めて4-0
残酷なまでに現実を教えられた
日本も後半開始に本田を入れて森岡を下げたり
小林を下げて武藤、岡崎を下げて柿谷、柴崎に変えて鈴木、田中に変えて細貝を入れるなどてこ入れを図ったが
肝心の本田にはボールがいい形でボールが入らないし、武藤はどんなにファイトしても判断の遅さが目立った
(向こうの方が早過ぎるくらい早い)
岡崎は前半いいシュートもあったが、ブラジルゴールを割る事は出来なかった
ふたを開ければネイマールのゴールショーに終わってしまった
今度は11月14日にホンジュラス代表、18日にオーストラリア代表と国内で対戦するんだけど
ぜひ、今回の教訓を活かして欲しいと思います
0-4で負けた屈辱を